ぼくがプライベートで愛用しているふせんに「ココフセン」というものがあります。マットな質感に淡い色合いのふせんでとても気に入っています。
細めのふせんは、読書のお供に合います。
参考:読書のお供に「coco fusen CARD(ココフセンカード)」のSサイズがちょうどいい!
今回は、クリップ付きのココフセン、「クリップココフセン」を買ってみたので紹介します。
銀色のクリップがキラリと光っていて、スタイリッシュです。本や手帳に、はさんで持ち歩けるので便利ですよ。
「クリップココフセン」でスタイリッシュにふせんを持ち歩こう
▼こちらが「クリップココフセン」です。ふせんのみだと「ザ・文房具」って感じですが、銀色のクリップがあるだけで、おしゃれな小物になりますね。
▼「持ちものにはさんでスマートに携帯できる」が売りです。本や手帳だけでなく、書類などにもはさめます。
- ふせんのサイズ:42mm×6mm
- 60枚入り
- カラー:グラスグリーンorライトブルー
▼クリップはアルミでできていて、はさむ力は少し強めです。指をはさまないように気をつけたいところですね。
▼ふせんを取り出してみたところです。ふせんそのものは半透明で、先だけが濃いめの色になっています。
▼1枚抜き取ったら、ふせんの向きが入れ替わるパターンです。30枚×2色なので割と早くなくなりそうです。
▼フィルムタイプのふせんで半透明なので、貼っても文字が見えます。ふせんを貼るときの大きなポイントですね。貼る位置を気にしなくていいのがうれしいところです。
▼クリップを本の表紙にはさんでみました。やっぱり力が強めなので、ゴツい表紙などにはさんだ方が良さそうです。本のしおり代わりになるかと思ったのですが、本の途中のページは紙が薄いのでページを傷めてしまいそうです。本の場合は使うとしてら表紙がベストですね。
使い終わっても貼り替えられる
ふせんを使い終えても、別売りの「ココフセン」を買えば、クリップに貼り替えて使えます。
クリップココフセンならスタイリッシュにふせんを持ち歩ける
普通のふせんは使い切りタイプなので、どうしても使ったら「終わり」という感じがします。でもそのフットワークの軽さがふせんのいいところでもあります。
「ココフセン」はカードタイプもあるのですが、カードが柔らかく「ふにゃっ」としているので、どうしても安っぽさが出てしまうところは否めません。
でも、この「クリップココフセン」なら金属でできた銀色のクリップなので、小物という感じが出ます。
ふせんそのものは使い切りなのですが、クリップ自体は繰り返し使えるので、ふせんがスタイリッシュになります。
はさんで使わなくても、そのままデスクの上に置いておくだけでも十分映えます。
これでココフセンを使うのが楽しくなりますね。
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