前回、「10.5インチiPad Proを購入して半年経つので、どんな使い方をしているか」について書きましたが、今回はどんなアプリを使っているのか書いてみたいと思います。
デジタル資料として使うための3つのアプリ
僕はiPad Proを毎日使っていますが、ガッツリ使っているわけではなくデジタル資料として閲覧している程度なので、3つアプリを紹介したいと思います。
Chrome
まずは何はなくとも「Chrome」です。これを一番使っています。気になる記事や気に入った記事を見るために使っています。
デバイス間で同期できるので、MacBook Proでブクマしておいて、iPad Proで見るって感じですね。これが便利。
MacBook Proの画面で見るよりも、片手に持って雑誌感覚でWebサイトを読めるので、iPad Proの方が読みやすいと感じています。
Kindle
「Kindle」では本を読むために使っています。基本的には紙の本やKindle Paperwhiteで読むことが多いのですが、iPad Proで読むのは参考書など、Kindle Paperwhiteでは読みにくい本の場合ですね。
カラーだったり、文字が大きかったり、iPad Proに向いている本はiPad Proで読んでいます。
Evernote
最後、3つ目は「Evernote」です。これは自分が記録したテキストメモを見返したいときに使っています。
チェックリストや日々の記録など見返したいときに使っています。
まとめ
iPad Proは高価なので、ガンガンに使わないといけないと思いがちかもしれません。僕も元を取るつもりでいろいろ試してみたのですが、結局不要なこととか、使いにくいことは用途として使わなくなりました。
最初はApple Pencilを使いたいがためにiPad Proを買ったんですが、結局のところ文字を書くなら紙とペンが良いという結論になったので、今はほとんど使っていません。
iPhoneだと画面が小さいので読みにくい部分と、MacBook Proは画面が横長なので、読みにくい部分をiPad Proで補完しているってところですね。
どうしても高価なのものなので、使いこなさないといけないと思いがちなんですけど、iPad Proをこれぐらい気楽に使ってみてもいいんだろうなと思う今日この頃です。