今回は僕が使っているカバンについて紹介したいと思います。
それがマザーハウスの「アンティーク スクエア バックパック」です。アンティーク調で買ったときから使い込まれている感じの革ーのバックパックで、四角いフォルムが特徴的です。
このスクエアなカバンがお気に入りで仕事でもプライベートでもほぼ毎日背負ってきました。そして、使えば使うほど表面の革に味が出てきます。使い始めて1年を経過したので現在の状態を紹介したいと思います。
▷四角いバックパック マザーハウスの「アンティーク スクエア バックパック」がイイ感じ
アンティーク スクエア バックパックを1年間使ってみて
まず全体的なフォルムはこんな感じになっています。
このカバンを購入する前は仕事用とプライベート用で使うカバンを分けていたのですが、今は統一して「アンティーク スクエア バックパック」だけで過ごしています。なので平日は毎日使っていますし、休日も出かけるときは大体背負っています。MacBook Proとかカメラとか本などを入れることが多いですし、仕事には飲み物を自宅から持っていくので結構な重要になります。
なので、購入したばかりのころは直立させることができるくらいしっかりしていたのですが、徐々に革が柔らかくなってきて、今では立てることはできなくなりました。
スクエアさは失われてきた
平面に置いたところです。スクエアな感じはなくなり凹んでいますね。
手で提げたときや肩にかけたときには重い荷物を入れているとベルト部分で引っ張られるのでこういう形になるんだと思います。以前は張りがあったのですが使い込んでくるとへたってきました。でも、この味の出てくる感じがいいですね。
「シボ」が目立ってきた
表面に「シボ」と呼ばれるシワのような模様が目立ってくるようになりました。これが味のある感じでとてもいいですね。自分だけのカバンになったきたという感じです。
角がすり減ってきた
角や背面など、日々背負ったり床やデスクに置いたりしていて触れているところはすり減ってきました。
背面については、背負うときに背中に当たるので傷もありますね。
でも、側面は割ときれいなままですね。最初は全体がこんな感じだったんですけどね。
カバンの中は丈夫
毎日MacBook Proや本など何かしら入れているので革の部分はすり減っていますが、布の部分は劣化していません。とても丈夫ですね。
まとめ:使い込むほど味の出る自分だけのカバン
というわけで、マザーハウスの「アンティーク スクエア バックパック」を1年間使ってきた現在の状態を見てきました。
ほぼ毎日背負っているので、買ったばかりのころに比べてヘタってきている感じはあるものの表面の革がいい表情になってきました。
使い込めば使い込むほど味が出てくるのがこのカバンのいいところです。
これからも自分だけのカバンを楽しんでいきたいと思います。
▷アンティーク スクエア バックパック | MOTHERHOUSE