ペーパーレスの時代といっても、いまだに仕事で紙を使っています。
指先に何もつけていないと、うまく紙をめくれないことがあります。特に乾燥している冬の時期だとなおさらです。紙の枚数を数えたり、資料の読みたいページを開いたりするときに手間取ってしまいます。
そんなときにはゴム製の「紙めくり」がありますね。
「紙めくり」といえば、緑やオレンジの分厚いゴムでできた、腕抜きをつけた銀行員さんが付けてそうなイメージがあるものです。いかにもゴムゴムしていてゴムの臭いもあり、付けることもはばかられます。
でも最近の紙めくりはおしゃれなんですよ。紙をうまくめくれないとお嘆きのあなたにはコクヨの「メクリン」がおすすめです。
おしゃれな紙めくり「メクリン」
元は女性をターゲットにしたもので、かわいらしいデザインだったのですが、最近は男性が付けても違和感のないクリアカラーやネイビーカラーもあります。
▼いろいろな色があります。他にもピンクやグリーンもあります。
女性用のLサイズは親指用なのですが、これが男性の人差し指にピッタリ!
▼こんな感じです。
やわらかいシリコン素材でできていますので、指先にフィットします。穴が開いているので、指先に汗をかくこともなく蒸れません。
そしてめくりやすさが抜群にいい!
やわらかいので、摩擦がそこまで強くなく、紙を傷めずにめくれます。ほどよい摩擦なので、誤ってまとめて数枚をめくることなく、1枚ずつめくることができます。
しかも丈夫で長持ちですよ。付けていてもゴム臭さはないです。
指先にほんの少しですけど、圧迫感があるのでモードが切り替わります。
「よしっ、これから仕事だ」と。
付けるときと付けないときの圧倒的違い!毎日のルーティンになっています。
ぼくはクリアカラーのメクリンを右手の人差し指に付けているのですが、ペンを持ってもキーボードをタッチしても違和感ないです。一日中付けていますね。
まとめ
仕事場の先輩の女性が使っていて、おしゃれだと思い、僕も使い始めるようになりました。長年愛用しています。
今では新聞や雑誌などを読むときも使っています。紙をスムーズにめくれるので欠かせませんね。
スムーズに紙をめくれなかったら付けてみてはいかがですか。「メクリン」があればバッチリめくれますよ。