僕が「iPad Pro」で電子書籍やWebを見るときは、片手に持って閲覧しています。
10.5インチiPad Proは重量477gでガラスフィルムやカバーを着けているのでもっと重いですが、片手で持ってもそこまで負担に感じませんし、雑誌や紙の資料を読む感じでデジタル媒体を読めるので便利だと感じています。
▷買ってから半年が経過した10.5インチiPad Proをどう使っているのか
稀にデスクの上に置いたまま見ることもあります。手に持つのが面倒なときとか。
それでも今までiPad Proを不自由なく使えていたのですが、ふとタブレットスタンドを使ったらどうなるのだろうと興味が湧き、Samdiの木製のタブレットスタンドを購入しました。
丸みを帯びたシンプルなデザインで、木製でツルツルしていて触り心地も良いです。
iPad Proを立てたまま固定して使うことができるようになったので、これまた便利になったなと感じたので紹介したいと思います。
Samdiの木製タブレットスタンドを購入しました
こちらがSamdiのタブレットスタンドです。木の温かみを感じさせる箱に入ってきました。結構軽いですね。
こちらが開封してみたところ。木製でシンプルな作りになっています。色は「ホワイト」と「ブラック」があり、僕は「ホワイト」を購入しました。木の自然な色合いになっています。「ブラック」は濃いめの茶色になっています。
重量は92gで、木製だけあってとても軽いです。
こちらは背面です。背面には「Samdi」と刻まれています。
横から見たところ。ごちゃごちゃせずシンプルな作りになっていて、角が丸みを帯びているところからも柔らかさ、温かさを感じさせてくれます。
角ばっているところもないのでiPad Proを傷める心配がありません。
触り心地もすべすべしていて気持ちいいです。
木製で頑丈にできていて、ちょっと強く握ったくらいじゃビクともしませんでした。これなら壊れる心配はなさそうです。
iPad Proを置いてみた
iPad Proをセットしてみました。ちゃんと固定してくれています。
最初使ってみると角度がやや急かなと感じましたね。もう少し緩やかでもいいかな。
でもすぐに慣れましたし、慣れたら画面が見やすいですね。よくよく見て見ると、MacBook Proの画面も同じくらいの角度で使っていました。
縦に置いたところです。横置きのときと比べて若干バランスが悪く、iPad Proを押すとぐらつきます。ちょっと要注意ですね。
滑り止めが付属している
木製で底面もツルツルで摩擦が少ないので、置く場所にもよりますが、よく滑ります。そんなときは滑り止めが同梱されていますので、これを貼り付ければ一安心です。
シールになっているので簡単に貼れます。
滑り止めを貼ってみました。4か所に貼るとその違いがよく分かりますね。スタンドを動かそうとしてもしっかりホールドしてくれる感じですね。
滑り止めについては、付けると確かに便利なんですが、iPad Proを立てたまま手元に引き寄せたいときにそれができません。
これは好みの問題だと思うのですが、滑り止めを貼るかどうかはよく考えてみた方がいいかもしれません。
最初は付けずに使ってみて、滑り止めがあった方がいいということになったら貼ればいいかな。
まとめ
Samdiのタブレットスタンドを紹介してみました。シンプルなデザインで気に入っていますし、絶妙な曲がり具合がいい感じです。木製なのでiPad Proやデスクを傷める心配もなさそうです。
iPad Proを立てたまま使うということに関しては、やってみると以外と便利だということに気がつきました。手に持たなくても画面を見ることができるので、単純に両手が空きます。必要なときだけサッとスワイプすればいいですね。画面を指で操作できるので直感的に使えるのはMacBook Proと違うiPad Proの良いところですね。
MacBook Proでの作業時にiPad Proを表示したままにしておいて、参考にしながらブログを書くこともできそうですし、ブラウザを開いたままにしたり、YouTubeの動画を流したままにもできます。タスク管理ツールを常に見えるようにしておいても良さそうです。
あわせて読みたい
- 僕が10.5インチiPad Proを買った理由
- 買ってから半年が経過した10.5インチiPad Proをどう使っているのか
- 10.5インチiPad Proで使っている3つのアプリ
- 10.5インチiPad Proを手に入れて生活はどう変わったか