今回は僕が湯水の如く使っている文房具を紹介します。
それが「ふせん」です。仕事で使う参考資料にペタペタ貼ったり、忘れちゃいけないことをメモしてキーボードに貼り付けたり何かと便利です。
「ふせん」ってたくさん種類があるんですが、その中でも僕がお気に入りなのがポスト・イットの「75mm×25mm」のふせんです。
大きさがちょうどよく、見出しとして使うだけでなくメモも書き込むことができるので便利に使っています。
それではいってみましょう。
ポスト・イットのふせん「75mm×25mm」
こちらが ポスト・イットの「ふせん」です。
サイズは「75mm×25mm」で、100枚の束が2つ入っています。
こんな感じで1枚ずつ剥がして貼りたいところに貼ることができます。100均の硬いふせんだと、まとめて数枚取れてしまうことがあるんですが、このふせんは紙が柔らかいので1枚ずつ剥がしやすいです。
もちろん、紙めくりの「メクリン」かあればより1枚ずつ取りやすいです。
▷おしゃれな紙めくり「メクリン」の「クリアカラー」は指先に付けても目立たない
75mm×25mmがちょうどいい大きさ
もう一回り小さい「50mm×15mm」のふせんもあり、こちらの方がコンパクトで見出しとして使いやすいのですが、メモしたいときに文字を書くスペースが狭いと感じるようになったので使わなくなりました。
用途に応じて大きさを使い分ければいいのですが、毎回「これはどっちを使おうかな」と迷うのが手間だったので、今は「75mm×25mm」に統一して使っています。大は小を兼ねる。
フリクションのブルーと相性が良い
他にもピンクやイエローなどのカラーもあるのですが、その中でも僕は「ブルー」しか使っていません。その理由は、僕がフリクションボールの「ブルー」を使っていて、ブルーのふせんにブルーの文字だと見やすいからなんですね。
ピンクやイエローのふせんにブルーで書いてしまうと、青色のインクが濃くなり、黒っぽいつぶれたような文字色になってしまいます。それが嫌なのでブルーで統一しています。
単純に共用の資料とかにふせんを貼るときにブルーをテーマカラーにしておけば、自分が貼ったことが分かります。それに自分の手持ち資料に貼るふせんが同じカラーだと統一感があり、見やすいからってのもあります。
まとめ
というわけで、ポスト・イットのふせん「75mm×25mm」を紹介しました。ほどよい大きさでメモも書けますし、見出しとして活躍してくれます。
とても柔らかい再生紙でできていて1枚だけを取り出しやすいですし、粘着力もそこまで強くないので、貼ったり剥がしたりしやすくなっています。使い勝手が良いので結構な量を使っていますね。
忘れないようにメモをしたり、資料の重要なページに見出しとして貼ったり、何かと便利なふせん。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
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