デスクの上を有効活用するためには、書籍や書類を立てて置くことが欠かせません。
そんなときブックエンドがとても便利です。
ファイルボックスだと、収納できる量が決まっているので自分の置きたい分だけ置くことができません。
でも、ブックエンドなら自分で自由自在に置く幅を決めることができるので、好きな分だけ書籍や書類を置くことができます。
T字型のブックエンドをデスクの端ギリギリに置くと、机の端からはみ出してしまいます。
そうすると、はみ出してしまったところが邪魔になってしまいます。
そこでおすすめしたいのが、ナカバヤシのブックエンドです。
ナカバヤシのブックエンド
こちらがナカバヤシのブックエンドです。見た瞬間にいろいろと特徴があることが分かりますね。
L字型なのでデスクの端に置ける
このブックエンドはL字型になっています。この形がかなりおすすめ。
このように、デスクの端にきっちり置くことができます。デスクの端まで書籍や書類を置くことができます。
パンチング加工がおしゃれ
特徴的なのが、表面に加工された穴です。
パンチング加工されているので、デザインがとてもおしゃれです。
よくある鉄を折り曲げただけのようなブックエンドだと、いかにも事務用品という感じがしますが、このナカバヤシのブックエンドは小さい穴が敷き詰められているので、事務用品という感じはしません。
カラーはブラックとシルバーがあり、今回はシルバーを購入しました。
このシルバーはあまりキラキラせず、少し落ち着いた感じなのも相まって、機械的なモダンな印象を受けるのでインテリアとしても優秀です。
ブックエンドの裏面には4か所の滑り止めが付けられています。
このおかげで動きにくくなっていますし、書籍などを置いておけば、その重みでずれることはなさそうです。
ただし、雑に扱っているとこの滑り止めは簡単に取れてしまいそうな予感がするので、引きずることはせず、丁寧に扱いところ。
今回購入したのはLサイズ。横15cm×奥行き15.1cm×高さ21.1cmで、Lサイズというだけあって、ブックエンドとしては確かに大きな印象を受けます。
A4サイズの書類や雑誌などに向いています。
通常の書籍だと隠れてしまいますね。
まとめ
今回はナカバヤシのブックエンドを紹介しました。
2枚組で1,342円(記事執筆時)で、ブックエンドとして少々お値段は張りますが、デスク上をシンプルにまとめたいと思うのであれば、全然ありです。
スチール製で丈夫なので、まず壊れることはないでしょう。
書籍や書類はずっと置いておくものなので、ずっと使うのであれば、むしろ安いものです。
このパンチング加工された珍しいブックエンドは、デザインが好みなのでデスク上がとてもシンプルになりました。
こういったおしゃれなモノを取り入れたいのであれば、実用性も兼ね備えたナカバヤシのブックエンドはおすすめです。
おまけ
MacBook Proと並べてみたところ。なんかフォルムが似ていますね。