僕が使っているノートパソコン「MacBook Pro」。そのまま使っていても十分カッコいいのですが、それだと本体が傷つくこともありますし、それに皆同じデザインで個性がありません。せっかく使うのなら、自分のお気に入りのモノにしたい。
という思いから、先代の「MacBook Air」を使っていた頃から、「wraplus」のスキンシールを使ってきました。シールを貼ることで傷から守ってくれますし、個性も出ます。
関連:ますますMacBook Airが好きになる! wraplusの「ホワイトカーボン」スキンシールを貼ってみた
以前は、MacBook Proに「シルバーカーボン」を貼っていましたが、半年ほど経過したので、ちょっと気分を変えてみようと思い、「ブラックカーボン」を購入することにしました。
関連:wraplusの「シルバーカーボン」スキンシールでMacBook Proをさりげなく飾る
Apple関連のブログメディア「gori.me」でも使われているこの「ブラックカーボン」。その影響でこの「wraplus」のスキンシールをMacBook Proに貼るようになったというのもあります。
写真で見るのと実物に触れるのとではワケが違うと思い、ワクワクしながら購入しました。
wraplusの「ブラックカーボン」スキンシール
本当は開封前から写真を撮りたかったところですが、スキンシールを貼るのは緊張するというか、神経を使うので写真を撮るどころではありませんでした。
ということで、いきなり貼った後の写真になります。
こちらが「ブラックカーボン」スキンシールを貼った後のMacBook Proです。最初に言っておくと写真と実物では全く雰囲気が異なるということ。
写真のように濃い黒と輝いている黒があるわけではありません。
これは縦と横の独特の模様が織りなっていて、見る角度によって光の反射具合が変わるので、見る写真によっても大きく印象が変わります。
黒色が映える
「ブラックカーボン」は黒色で、光が当たる部分と当たらない部分のメリハリが大きいです。
実物は基本的に真っ黒なシールなのですが、写真で見るとギラギラしているように見えます。
今まで貼ったことがある「ホワイトカーボン」や「シルバーカーボン」はここまでメリハリはありませんでした。
スキンシールをMacBook Proの表面に貼るのですが、Appleのロゴの周囲は特に難しいです。これも何度か貼り直しているのですが、若干ズレてしまいました。これはしょうがない。
角はきれいにピッタリ貼ることができています。その下の本体側面の部分も細長いシールがあるので貼ることができます。
こちらは正面部分なんですが、若干横にズレています。しかもこの中央部分はシールが細いので、何度か貼り直していると伸びてしまうようです。なので、ここは注意が必要ですね。
というのも、こうやって端からシールを貼っていくと、中央部分を貼る頃には微妙にズレてしまいます。
なので、このようにUSB-Cポートの部分がズレています。ここを合わせようとすると、先ほどの中央部分がズレてしまいます。ここは何か工夫が必要ですね。
本体裏側にもシールを貼ることができます。特に裏面はデスクと接する部分なので傷がつきやすくもあります。ここを守ることができるのは嬉しいですね。
こちらも何度か貼り直してみた結果、ゴムの部分に合わせることができました。
トラックパッドの横にも貼れるシールがあります。
今は「Magic Keyboard」を使っているので触れる機会は減りましたが、この部分にシールがあると、傷はもちろん、手首の皮脂や汗が付きにくくなるのがいいですね。
僕はMacBook Proのキーボードに「ブラックアウトステッカー」を貼り付けています。同じ黒色だと統一感があってグッド。
関連:洗練された美しさ! 「ブラックアウトステッカー for Mac」でキーボードを極限までシンプルにできる
デメリット→ほこりが目立つこと
唯一のデメリットとしては、黒色なので白いほこりや糸くずが目立つことです。
今まで紹介してきた写真の中にも見えましたが、貼り付けた後の本体とシールの間に糸くずが入っていることもあります。
黒色のシールだと余計目立つので、こまめにMacBook Proを掃除しましょう。
まとめ
僕は基本的にガジェット類はホワイトやシルバーのモノが好きで、今まで「ホワイトカーボン」や「シルバーカーボン」を使ってきて、それはそれで気に入っていました。
「ホワイトカーボン」は僕が持っている他の白色のガジェットと調和し、お気に入りになりましたし、「シルバーカーボン」は、元のMacBook Proシルバーの雰囲気を大きく損ねることなく、さりげなくオシャレになりました。
でも、この「ブラックカーボン」は、それらとはまた大きく印象が異なりました。MacBook Proのメタリックなシルバーと相性がよく、MacBook Proが引き締まって見えます。
MacBook Proは日常生活でも中心となるガジェットなので、黒く輝くMacBook Proがデスクの上に置いてあると存在感を放ちます。超カッコよくなりました。
MacBook Proを傷から守ってくれるだけでなく、こうやって個性も出せるので「wraplus」のスキンシールはおすすめです。バリエーションが全部で31種類もあるので自分の好きなものを選べるのがいいですね。
あわせて読みたい
- wraplusの「シルバーカーボン」スキンシールでMacBook Proをさりげなく飾る
- 13インチMacBook Proをしばらく使ってみた感想
- ますますMacBook Airが好きになる! wraplusの「ホワイトカーボン」スキンシールを貼ってみた