乾きやすい蛍光ペン「プロパスウインドウ クイックドライ」はツヤのある紙にも使える

クイックドライ

蛍光ペンを使っているとたまにやってしまうのが、インクが乾いていないのに紙を重ねてしまうことです。

書類に蛍光ペンで線を引いた上に別の紙を重ねてしまったり、本に線を引いて乾いていないうちにページをめくってしまったりなんてことがあります。

そうなると紙が見事に汚れてしまうんですね。乾きにくい蛍光ペンを使っていると、乾いたかどうかいちいち確認しながら読んでいくことになるので結構面倒なものです。

そんなときにおすすめなのが三菱鉛筆のプロパスウインドウシリーズの「クイックドライ」です。

従来の蛍光ペンの1/3の乾燥時間で済むんです。

乾きやすい蛍光ペン「プロパスウインドウ クイックドライ」はツヤのある紙にも使える

▼こちらが「プロパスウインドウ クイックドライ」です。
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▼なんと10色もあるんですね。スタンダードカラーが5色、ソフトカラーが5色なんですが、カラーが多いのはうれしいところです。
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  • ピンク
  • コーラルピンク
  • サーモンピンク
  • オレンジ
  • ゴールデンイエロー
  • イエロー
  • ライムグリーン
  • グリーン
  • スカイブルー
  • バイオレット

おなじみのペン先の窓は健在

▼プロパスウインドウといえば、ペン先についている窓です。ここから文字が見えるので、線を引き過ぎることもありません。
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従来のプロパスウインドウと比較

▼左側がクイックドライ、右側がスタンダードカラーとソフトカラーです。
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若干、クイックドライの方が色が薄いように感じます

スタンダードカラーはどちらかというと蛍光ペンの中でも濃い部類に入るのですが、クイックドライはソフトカラーのように淡い色合いになっています。

カラーバリエーションも10色あるので使うのが楽しみですね。

確かにインクは乾きやすい

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インクの乾きをチェックしてみました。

もともとプロパスウインドウシリーズ自体がどちらかというと乾きやすい方なのですが、それでもクイックドライはさらによく乾きます。

線を引いてすぐに手でこすっても、手の側面にインクが付着することがありませんでした。

これなら読み物をするときでも、どんどん読み進められそうですね。

カラーバリエーションも豊富なプロパスウインドウ クイックドライをお試しあれ

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蛍光ペンのネックは乾きにくいものがあるということでした。

普通のコピー用紙ですら、インクが意図せず汚れてしまうこともありました。

しかし、この「プロパスウインドウ クイックドライ」はすぐに乾きます。

試してみたところ、手や紙にまったくつきませんでした。

今後いろいろな場面で使っていく中で乾きにくい紙が出くわすかもしれませんが、いまのところ問題なく使えています。雑誌などに使いやすいですね。

カラーバリエーションも10色ありますし、乾きやすい蛍光ペンというのはそれだけで使いやすいですね。

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