前回、「フリクションボールノック(0.5mm)「グリーン」レビュー」でフリクションボールノックの「グリーン」を使うようになったと書きました。
同じ「グリーン」を使い続けてもよかったのですが、僕は青色が好きなので、今回はフリクションボールの「ライトブルー」を買ってみました。
爽やかで明るい水色なので、使っていると気分まで爽やかになります。
爽やかな色合いフリクションボール「ライトブルー」

こちらがフリクションボールノックの「ライトブルー」です。
僕は基本的にボールペンは1本しか持たず、その1本を使い切ったら次のボールペンを買っています。
この「ライトブルー」は今までも何回か使ってきたのですが、今回は久しぶりに購入しました。
一番使い勝手が良いのが「0.5mm」のフリクションボールノックです。グリップの太さと硬さがちょうど僕に合うので、文字を書きやすいです。

インクも濃すぎず、万年筆のインクのように濃淡が出るのが、文字を見返すときに気分が良いですね。

今では当たり前のようになった消せるボールペン「フリクション」ですが、フリクションが登場した10年前には、「そんなボールペンは邪道」だと思い、絶対使わないと誓ったものでした。
それがほんの少し試してみようかと思い使ってみたら、この便利さに一瞬にして虜になってしまいました。カラーのボールペンが消せるって最高に便利なんだと気づきましたね。
フリクションボールスリム(0.38mm)も購入

あわせて「フリクションボールスリム」も買いました。こちらはペン先が細いので、メモを書くためではなく、手帳用に使っています。手帳のように書くスペースが限られていて、丁寧に書きたいときには0.38mmのスリムが合います。
僕が使う手帳は自宅でしか使わず、用途もランニング日誌として使っています。
走った後の感想を一言メモとして書き残しています。見返したときに成長を感じることができるので、ランニングのモチベーションが上がります。

やっぱりライトブルーだと爽やかな感じがしますね。
まとめ

今回、久しぶりにライトブルーを使ってみたのですが、明るいポップな色を使うと気分も上がりますね。
昔から青色、特に水色や空の色が好きだったので、この爽やかな色合いのボールペンは好きですね。
あまりにも薄すぎると読み返しにくいのですが、このフリクションシリーズのライトブルーは薄くないので、文字を書いても見返しやすいです。
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