今は亡き相棒、MacBook Proを使っていたときには、カフェやコワーキングスペースなどの外で作業することが多かったのですが、キーボードが壊れ、バッテリーも修理が必要な状態となってからは外に持ち出すことがなくなってしまいました。
最近まで基本的には家で作業することがほとんどだったのですが、MacBook Airを手に入れてからは外に持ち出せるようになりました。
今回はふらっとお出かけするときのカバンの中身を紹介したいと思います。荷物はできるだけ軽くしたいタイプなので最低限の持ち物です。
アンティークスクエアバックバック
僕が愛用しているカバンは、もう3年間以上使っているマザーハウスの「アンティークスクエアバックパック」です。
▷お気に入りのカバン。マザーハウス「アンティーク スクエア バックパック」を1年間使った現在の状態
アンティークスクエアバックパックを購入するまでは、仕事用とプライベート用でカバンを分けていましたが、アンティークスクエアバックパックのデザインが好みだったので1つに統一していて、ほぼ毎日肩からぶら下げています。
四角い革のリュックで大人のランドセルのような感じが気に入っています。
Clipa
アンティークスクエアバックパックの持ち手に付けているのがバッグハンガーの「Clipa」です。シンプルなデザインにもかかわらず、機能的なアイテムで、狭くてカバンを置くスペースがなくてもテーブルなどに引っ掛けることができます。
僕が持っているのは「つやありシルバー」で、こういうキラリと銀色に輝く小物にはワクワクします。
MacBook Air
そしてメインマシンのMacBook Airです。重量1.29kgと背負っても気にならない重量なので持ち運びやすいです。そしてM1チップ搭載なのでバッテリーが長持ちです。半日くらいの作業であれば電源いらずでMacBook Air単体で出かけることができます。
MacBook Airを購入してようやく外で作業できるようになったのは嬉しいですね。
▷M1 MacBook Air開封&ファーストインプレッション
レザーケース
MacBook Airを入れているのがエレコムのレザーケースです。スリーブケースなのでとても薄く、カバンの中でかさばることもありませんし、スマートに出し入れできます。ただ、気になるのがゴムっぽい臭い。早くとれてくれないかと思いながら使っています。
▷エレコムのMacBook Air/Pro用レザーケースが安くてスリムなデザインで使いやすい
iPhone 12 mini
外出するときには必ず持っているのがiPhone 12 miniです。これにはSuicaアプリを入れているので電車やバスにも乗れますし、支払いのほとんどがPayPayやApple Payでできます。なので財布やカードケースが必要なくなりました。これさえあれば大抵困りません。
AirPods Pro
最近のお供はもっぱらAirPods Proです。アクティブノイズキャンセリング機能が秀逸で、音楽が聴きたくなってついつい耳にはめます。自転車に乗って出かけるときは欠かさず音楽を聴いていますね。
作業中も耳にはめてBGMを流しながらやっています。アクティブノイズキャンセリング機能で自分の世界に集中できるのが極み。
キーケース
絶対に忘れてはならないのが家の鍵です。マンションのエントランスがオートロックなので締め出されないように必ず持って出ます。エンダースキーマを模したキーケースをメリカリで安く手に入れました。パチっと留めるのではなく、穴にギボシを通すタイプなので力がいらずスムーズに取り回せるのがいいです。
ハンドクリーム
乾燥肌の僕には欠かせないのがハンドクリームです。寒い時期は乾燥しやすいのでまめに手に塗るようにしています。メンソレータムの「濃厚こってりクリーム」は液体っぽくなく固形クリームのような感じで潤いが残りやすいのでよく使っています。冬場はこれが欠かせない。
リップクリーム
そして、もうひとつ欠かすことができないのがリップクリームです。唇も乾燥しやすく、水分が足りなくなると気になって集中できなくなるので子供の頃から使っています。こちらもメンソレータムの薬用リップクリームです。潤いが残る感じが手放せません。
まとめ
というわけで、ちょっとお出かけして、軽く作業するときのカバンの中身を紹介しました。もともとモノが少ないのであまり持ち歩くものがないのが本当のところですが、これだけあれば今のところ十分な感じです。