文房具は生活には欠かせない存在です。お気に入りのモノを使うことで気分や集中力が上がりますし、いろんな文房具を使うのは楽しいですね。
というわけで、2016年に買って良かった文房具を紹介します。筆記具がメインですね。
2016年に買って良かった文房具10選!
1.フリクションボール
消せるボールペンでおなじみ「フリクション」。
書き味の良いゲルインクボールペンで気に入っています。メインの筆記具になっています。
メモ書きに最適ですし、消せるので書類にもガンガン書き込んでいます。色鉛筆の感覚ですね。
書いた文字がちょっと薄い感じになるので万年筆で書いたみたいなのが良いですね。
たっぷり使える「0.5mm」はメモ書きに、細かいところに使える「0.38mm」はノートや手帳に大活躍です。
2.ユニボール シグノ RT1
逆に消したくないときに活躍してくれるのが「ユニボール シグノ RT1」です。
ゲルインクボールペンでなめらかな書き心地。
そして流線型のボディ、ノック部分の斜めになっているところが、他のボールペンにはなく新しさを感じるので好きですね。
ユニボール シグノはフリクションとは異なり、書いた文字がはっきりしますので、大事な書類や消えてはいけないものにしっかり書き残したいときに使っています。
3.スタイルフィット
スタイルフィットもゲルインクボールペンで気に入っています。
ボディが細く、シルバーの輝きがシンプルで好きですね。文字が細く書けるので手帳やノートに使っています。
書いた文字がユニボール シグノに比べるとちょっと薄めですね。
カラーも豊富なので今後は揃えてみたいところです。
4.Vコーン
言わずと知れた直液式の水性ボールペンです。
インクがかすれることがなく、力強くゴリゴリ書けるのでメモ書きに使っています。
青色が鮮やかな色なのでいつも使っています。
5.マイルドライナー
ベストバイですね。
淡い色合いでおなじみの蛍光ペン「マイルドライナー」。
仕事や読書で目立たせたい部分にガンガン引いています。これで引いた文字じゃないといけないっていうくらい引いています。
マイルドイエローの消費量がハンパなく、頻繁に使い切ります。
この蛍光ペンで引いた文字がチカチカせずに見やすくて本当にマイルドな気分になります。
▷蛍光ペン「マイルドライナー」のおすすめの色はマイルドイエローに決まり
6.ジャストフィット
マイルドライナーに負けず劣らずの蛍光ペン「ジャストフィット」です。
こちらはしなる蛍光ペンで有名なわけですが、「はけ」のようなペン先がしなってくれるので、真っすぐにきれいな線を引くことができます。
色も鮮やかなので手帳やノートなどの目立たせたいところに使っています。
こちらも良い!
▷新しい感覚!しなる蛍光ペン「ジャストフィット」が紙にフィットしてきれいに線を引ける
7.ツバメノート セクション
自宅でのメモ書き用に使っています。紺色の表紙が大人っぽくてカッコいいですし、背表紙が破れにくく丈夫なので重宝しています。
ページはクリーム色の方眼タイプで、ちょっとレトロ感あり。
フリクションボールとの相性も良く、サラサラと書けます。
▷「ツバメノートのセクション」が気に入った!フリクションとの相性も良くて書きやすい
8.紳士なノート(Premium C.D. NOTEBOOK)
さらさらな書き味でおなじみの高級ノートです。
シルクみたいでずっと触っていたくなる。こちらも方眼タイプを使っています。
大きさのバリエーションも豊富でA4からA6、さらには横長の変形タイプもあります。
ちょっとセレブっぽい表紙なんかも高級感あふれるので優雅な気持ちになります。
Vコーンとの相性が良くて裏写りもしませんね。
▷「クリーム上質紙」の紳士なノート「プレミアムCDノート」は書き心地が最高だった
9.シンフォニーノート
お気に入りのリングノートです。仕事用のメモにはB5サイズのシンフォニーノートを使っています。
方眼タイプなので図に落とし込みやすく、考えるときに役に立ちます。こちらも紙が上質なので、スラスラと書けますのでメモもしやすいです。
ページ数もたっぷり100枚あるので、数か月は使えます。
▷高級感あふれるリングノート「ライフ シンフォニーノート」でメモを書くのが気持ち良くなる
10.リングノート用リムーバー
そのリングノートを使い切ったときに分解するのに役立つのが「リングノート用リムーバー」です。
金属のリング部分に引っかけて引くだけで、リングが開いてくれます。手を傷めることなく、リングノートを捨てることができます。
この存在を知らなかったので、リングノートを分解するときにいちいち手でひとつずつ開いてましたからね。
頻繁に使うわけではありませんが、とても役立っています。
▷リングノートの捨て方に悩んでいる人へ。「リングノート用リムーバー」があれば簡単に分解できる
まとめ
以上、今年2016年に買って良かった文房具でした。文房具って言っても筆記具メインですね。
書き心地が良いとメモも捗りますし、インクの色合いによって後から見返しやすかったりするので、割と気をつかっています。
文房具業界は盛り上がっていて、いろいろな商品が出ていますから、これからも自分に合った文房具を見つけていきたいですね。