突き抜けろ!『2%のエース思考 – あなたはいつまで「同期」の中に埋もれているのか?』小杉俊哉著
社内で仕事ができる人は少なからずいます。おそらくそれはトップ2%くらいの人。そんな「エース」と呼ばれる人たちは普通の人と何が違うのか。 どこの会社のエースにも「基準」があります。それを明らかにしたのが本書です。 仕事に対…
社内で仕事ができる人は少なからずいます。おそらくそれはトップ2%くらいの人。そんな「エース」と呼ばれる人たちは普通の人と何が違うのか。 どこの会社のエースにも「基準」があります。それを明らかにしたのが本書です。 仕事に対…
「リストを作る」 これほど自分を支援してくれる強力なものはないと思っています。タスクリストをはじめとしたリストを持つことで自分の思考に優先順位をもたらしてくれますので、いま何をすべきかが明確になります。 またチェックリス…
告白します。 実は、かつて私は「LLD(学習障害)ではないか?」と両親や祖父に心配されるほど、集中力がなく、本当にじっとしていられない子どもでした。 当然、勉強もできません。成績は学年227人中、224位。長時間、机に向…
以前紹介した勝間和代さんの著書「効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法」でフレームワーク化の技術について紹介されていました。 参考:【オーディオブック】『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分…
以前紹介した本『魂の燃焼へ』が素晴らしくて、完全にやられました。たった一度の人生を後悔しないためには、どういう心構えでいるべきか、自分の生き方を考えざるを得ませんでした。 参考:直の精神で生きよ『魂の燃焼へ』執行草舟/清…
最近読み終わった『魂の燃焼へ』という本が自分の中でど真ん中だったので紹介したいと思います。今年読んだ本の中でも最も素晴らしい本でした。 実業家、著述家であり、戸嶋靖昌記念館の館長を務める執行草舟さんと、書店「読書のすすめ…
「タスクを管理する」。 自分の行動をどのように実行していくかによって、成果は大きく変わってきますし、仕事と生活のバランスを取る上でも重要です。 そのための手法であるタスク管理について、いろいろ調べているわけですが、今回は…
水。 手の平にすくえば手の平になる。 水のような心を持ちたいと常々思っています。何事も心のありようがすべてを決めると思っているので、心がざわついていると物事が丁寧ではなくなりますし、良い行いもできません。 ぼくは完璧な人…
数ある読書術の本で有名なのが本田直之著『レバレッジ・リーディング』です。 読書を投資活動と捉え、ビジネス書を多く読み、ひたすら実践するというメソッドは多くの人に影響を与えました。 他の読書術の本でもレバレッジ・リーディン…
やりたいことを思いついたら、つべこべ言わず、すぐにやれ! 「時間がない、お金がない、スキルがない」はすべて言い訳だ。 現状維持に甘んじる方が、苦しい思いをしたり、傷ついたりしないから楽なんだ。 現代の日本の環境は恵まれた…
自分の強みは何でしょうか? 自分に向いていること、才能があること、それらを見つけることができれば、自分の得意な分野で卓越することができるかもしれません。 その「強み」を見つけるための方法の1つに「ストレングス・ファインダ…
「淡々と生きる」 これがぼくの大きな指針になっています。物事をやるときに、自分の感情に惑わされることなく、やるべきことをやる。 日常の家事でも、仕事においても、必ずやらないといけないことは発生します。そこで、いちいち自分…
先日、職場の新入社員(50名程度)に研修を行う機会があり、その最後に推薦図書の一覧を配付しました。 ぼく自身読んでみて、とても影響を受けた本であり、できるだけ若いうちに読んでおいた方がいい。そんな本たちを紹介してみたいと…
『少女パレアナ』という本を読みました。訳者はNHK朝ドラ「花子とアン」の村岡花子です。 健気な少女が一生懸命に生きる姿に、胸を打つものがありました。 少女パレアナ (角川文庫クラシックス) posted with ヨメレ…
いまの時代、文章を書くことが必須のスキルとなりました。メールや企画書、さまざまな場面で文章を書く機会が増え、それによって自分の意見などを的確に人に伝える必要が出てきました。 そんな時代に文章を書くことは「武器」であり、装…
本を読んでも内容を忘れてしまう。 読んでいるときには新しい発見をし、良い本だなと思っても、読み終わって本棚に戻してしまうと、何日か後にはその内容を忘れてしまう。 そんなことって多いですよね。 どうしたら読んだ本の内容を覚…
「命よりも大切なものがある」 著者は、順天堂大学医学部で教授を務めながら、附属病院に「がん哲学外来」を創設し、がん患者やその家族と面談を行っています。 「がん哲学外来」では、薬の処方や、医学的な治療は行いません。その代わ…
ブログで文章を書いている以上、常に上手く書けないものかと思っています。 文章とは言葉の羅列に過ぎないはずなのに、その選択、読み合わせ、順序によって、同じことを書こうとしても、理解しやすいこともあれば、まったく意味不明なも…
100万部を突破した『嫌われる勇気』。 アドラー心理学が日本中に知れ渡るきっかけとなった1冊です。 新しく視界が開けるような感覚を覚え、とても清々しい気持ちになりました。ここまで心を揺さぶられた本はめったに無いです。 そ…
「GTD」という仕事のやり方を知っていますか? Getting Things Done(げってぃんぐ しんぐす だん)の頭文字をとった、デビッド・アレンが提唱する「どんなときでも心にゆとりを持って、最大限の効率で仕事をこ…